にんにくの成分

にんにくは、匂いが強烈ですが食べれば疲れも取れるし、病気にも効き、精力アップにもなると言われています。
にんにくの主な成分は、アリイン・アリナーゼ・アリシン・アホエン・アリチナミン・スコルジニン・ゲルマニウム・メチルアリルトリスフィドです。
アリインは無臭の結晶成分は、にんにくをおろしたり刻んだりする時に強い臭いを発生させます。
アリナーゼは酵素で、にんにくの細胞が破壊され空気に触れると酵素が働いてアリシン、ジアリルサルファイドの匂い成分に変化し、加熱でその働きが弱まります。
アリシンは、アリインがアリナーゼの作用で分解してできるイオウ性化合物。
アホエンは、強い抗血小板作用、抗菌作用を持つ成分で、スペインの学者によって抽出されて物質でアリシンを加熱すると生じる物質です。
アリチナミンは、にんにくのアリシンとビタミンB1が結合した物質。
スコルジニンは、にんにく中の何らかの成分と、糖と結合してできた無臭の物質。
ゲルマニウム・・・にんにくに大量に含有されるミネラルの一種。
メチルアリルトリスフィドは、血小板抑制作用があり、血液を固まりにくくし、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症を防止する働きがあります。

上手な保存法

にんにくは、購入しても「丸ごと食べるのが好き」という人以外は、隠し味に使う程度なのでなかなか使い切ることはできません。
ついにんにくを駄目にしてしまうので、少しでも長く保存しておけたらと調べてみました。
家庭でのにんにく保存方法は、購入した時に入っているネットのままか、新聞紙に包んで冷蔵庫に保存するとよいそうです。
ビニール袋はだめです。
あまりにんにくをいじると芽が出やすくなるので、そっと保存するのがいいようです。
「これ以上すぐに料理には使えない!!」と言う方には、「にんにく味噌」「にんにくしょうゆ」「にんにくオイル」などのにんにく保存法があります。
これだとにんにくの長期保存が可能です。
作り方は、にんにくを小分けにして薄皮を剥きます。
あとはそれぞれ容器ににんにくと味噌・しょうゆ・オイルなどに漬け込みます。
早い物で2〜3日、一週間か2〜3カ月の物もありますが、時間をかけて漬け込んだ方がにんにくのきつい臭いもなくなります。
他ににんにくの蜂蜜漬けや、にんにくの酢漬けもあるのでぜひ試してみてください。

にんにく注射で元気モリモリ

にんにく注射は、最近バテ気味できちんと寝ているのに全く疲れがとれない・ハードな仕事に追われて休む暇もなくてやる気がなくなってきた・風邪をひいてしまいなかなか体調が元に戻らないと言う人にお勧めの注射です。
ハードスケジュールに追われる芸能人やスポーツ選手ににんにく注射の愛用者が多いそうです。
即効性は実にバツグンで、注射中に体が中からカッと熱くなってきたり・鼻やノドの奥に軽くにんにく臭を感じたりと、効果はすぐに体感できるようです。
にんにく注射は疲労回復に重要な「ビタミンB1」をはじめとするビタミン類を豊富に含む、総合栄養注射です。
にんにく注射の後、微妙ににんにく臭がするのは、ビタミンB1に含まれる硫黄が原因です。
にんにくのにおいはすぐに消え、揮発性成分ではないので息がにんにく臭くなることはありません。
このにんにく臭が「にんにく注射」の名前の由来ともなっています。

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